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全地球史展 ふじのくに地球環境史ミュージアム

Shizuoka Tourism

ふじのくに地球環境史ミュージアムで開催されている、「全地球史」企画展が面白い

教室2部屋の特別企画展だが、地球史好きにはワクワクするような石が展示されています

物言わぬ石に変わり、素人が職員さんからレクチャーされたことを2,3語りたいと思います

ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか

常設展と企画展で大人600円でした

この記事でわかること

全地球史展の4つの見所

ふじのくに地球環境史ミュージアムとは

全地球史展とは

今回開催されている「全地球史」点は2024年12月14日から2025年3月23日までの期間で開催されています

「世界で集めた地球史のかけら」をキーワードにいろいろな地球の歴史がわかる岩石が展示されています

企画展で職員さんから、レクチャーしていただいた事柄について書いていきます

みなさんも展示会に足を運んでみてください

45億年の時間を感じてください

縞状鉄鉱層

層状になった石ですが、鉄分を含んでいるので、鉄が酸化された赤い色が目を引きます

石の下から3分の1のあたりの層に、他の層と状況が異なる凹凸がある層が発見できると思います

波打った層です

縞状鉄鉱層の写真

他の層がほぼ直線なのに、この部分だけ大きく波打っているのか?

地表もしくは海底などで、水による侵食を受けた跡だそうです

水による侵食跡が「縞状鉄鉱層」標本の見るポイントだそうです

イスアの黒色チャート

こちらも先ほど説明した縞状鉄鉱層の標本ですが、上のものと少し違います

わかりますか?

鉄鉱層が黒いままです

普通、鉄は酸化を受けてサビて赤く変色します

先ほど記載した「縞状鉄鉱層」は赤い色が目立ちました

縞状鉄鋼層とイスアのチャートが掲載された入場券の写真

この「イスアの黒色チャート」は鉄が黒いままです

理由は、生物が存在する前の鉄鋼層だからそうです

地球創生期には、酸素はありません

植物が光合成をすることにより、酸素を生み出し、その酸素を利用する生物が生まれました

生物が発生する前の岩石を、何十億年後に見ていることになります

頭がクラクラする時間のタイムカプセルを開けて見ていることになります

ダイアモンド生成の新説を裏付ける石

このドロマイトマーブルは、ダイアモンド生成の新説を裏付ける岩石だそうです

通常のダイアモンド生成説は、地中の奥深くマグマの近くで熱と高圧力によりダイアモンドができるとされていますが、この「ドロマイトマーブル」はその説を覆すことのできる証拠だそうです

ドロマイトマーブルの鉱石の写真

この岩石の中には小さなダイアモンドとカルシウムが含まれているそうです

この組み合わせが重要だということです

特にカルシュウムが海中由来のものだそうです

地中深く生成するダイアモンドと海由来のカルシュウム、繋がりが良くわかりません

職員の方の解説では、海に堆積した生物の死骸がプレートの移動により、地中深く潜り込み地中深部の高熱と高圧力によりダイアモンドが生成されたとのことです

私が理解したのは、タイアモンドは初めから地中深くあった物質で出来たものではなく、地表に近い海の沈殿物がプレートに巻き込まれて、地中深くに入り込んで出来たものである

こんな感じで理解しました

現在ウズベキスタン?に入国できないので、採取することが出来ず、今展示されている岩石は貴重なものであるとのことでした

ブラックライトで光る石

展示場の光を遮るように、箱の中に石が十数個入っていました

暗い箱の中でブラックライトを浴びて、岩石が光り不思議な光景が広がります

ブラックライトの紫外線に反応して蛍光物質が光っているそうです

今回特別に、ブラックライトの電源を切っていただいて、太陽光で岩石を見ると普通のどこにでもある石でした

普通にある石に蛍光物質が含まれているとは驚きでした

ブラックライトの電源を切ってみて、太陽光下との比較を行うことにより違いがわかり感動しました

できることなら、自分がスイッチを操作してブラックライトが照射されている岩石と、されていない岩石を見比べられる展示のほうが良いです

ふじのくに地球環境史ミュージアム個人的な見どころ

私は「ふじのくに地球環境史ミュージアム」が好きで度々訪問しております

静岡県は特有の地形や生物などをわかりやすく解説していることが気に入っています

個人的な感想ですがこのミュージアムで、次の3箇所が私のお気に入りです

地質学教室

地質学教室の大きなアンモナイトの模型の写真

1階の展示スペースの一番奥の教室にあります

ミュージアム開館当時は、化石、展示物、解説等々がゴチャゴチャした感じで展示されていまいしたが、最近見やすいように展示を整理されました

昔のゴチャゴチャ感が大好きでしたが、整理後のテーマごとに整理された展示も楽しく見学できます

私のイチオシの展示室です

アンモナイト、県立大学近くで発掘されたナウマンゾウの牙の発掘状況がわかる展示も面白いです

リラックス図書館

図書館と、喫茶店、ミュージアムショップがあるスペースです

昆虫、植物、岩石の図鑑などをコーヒーを飲みながらゆったり読めます

遠くに駿河湾を望みながら、時間を忘れて読書をしてゆったりと過ごすのに最適です

子どもに優しい遊び場

展示物に興味を示さない小さな子供さんのためのスペーです

ミュージアムに幼児の遊び場と思いますが、小さな子供さんがいいる方にも安心して、回遊できる機会を与えてくれます

このスペースが有ることにより、お父さん、お母さんが順番で子供さんの面倒と見つつ、一方の親が展示物を見る事が出来ます

予約制なので、事務局にご相談ください

「木のひろば」子どもの遊び場の写真

まとめ

  • 企画展「全地球史」展の見どころ
  • 私の「ふじのくに地球環境史ミュージアム」のお気に入り3箇所

高校校舎を使った「ふじの国地球環境史ミュージアム」は落ち着いて観覧できるミュージアムです

今回開催の企画展「全地球史」展のみどこを私の目を通して書きました

こじんまりとした企画展ですが、中身は非常に濃いものと感じました

小さな子供さん連れでも安心して、見ることが出来ます

ぜひ、一度足を運んではいかがでしょうか?

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