展覧会

西洋絵画の400年静岡の感想と口コミ

7月26日から9月23日まで開催の「西洋絵画の400年」展の感想について簡単に書きます 大きく2つの章に分け、 第1章 絵画の「ジャンル」と「ランク付け」  5項目 第2章 激動の近代ー「決まり事」の無い世界  2項目 西洋絵画400年の流...
展覧会

「カナレットとヴェネツィアの輝き」静岡展の見どころと感想ー収蔵品展「ピラネージとローマの景観」も面白いー

1700年代のヴェネツィアの街を旅行できた展覧会です。カナレットの作品の精巧さに驚きますが、作品の素晴らしさと、1700年代のヴェネツィアの街の雰囲気が肌で分かる展覧会でした 静岡県立美術館で9月29日土曜日まで開催中です カナレットの作品...
展覧会

5枚の「サン=ベルナール峠を超えるボナパルド」の絵画が示すもの

ナポレオンといえば、白い馬にまたがり、勇ましく今にも絵から飛び出してくように思える画が浮かびませんか? 「サン=ベルナール峠を超えるボナパルド」は5枚あるようです 制作は、すべて同じジャック=ルイ・ダヴィッドの作品です 【じゃらん】国内25...
展覧会

テオ・ヤンセン展静岡県立美術館の感想と動きと混雑状況

不思議な生き物の展覧会でした。プラスチックチューブ・ペットボトル・チューブで作られ、歩行などの動きをします 映像をテレビなどで見ることがありましたが、実物を間近に見て感じたことは、「子どもの夏休みの工作みたい」でした 完成された造形ではなく...
展覧会

静岡県立美術館 収蔵品展「ピラネージとローマの景観」も面白い(2024年)

静岡県立美術館では「カナレットとヴェネツィアの輝き」と同時に開催されている、収蔵品展「ピラネージとローマの景観」が力作で面白い 静岡県立美術館が収蔵しているピラネージの「ローマの景観」をベースに、「カナレットとヴェネツィアの輝き」と同じ手法...
雑記

とにかく体験「ふじのくにお茶の都ミュージアム」口コミ(Fujinokuni-ochanomiyako-museum)

島田市にある、「ふじのくにお茶の都ミュージアム」世界のお茶全般について学べるが、お茶を飲んで、いろいろ体験したらすごく楽しいです。日常では味わえないお茶の世界を体験しましょう 牧之原台地は静岡県のお茶の一大産地です その牧之原台地の東の端に...
展覧会

「カナレットとヴェネツィアの輝き」静岡展が楽しみ(予習編)

2024年7月27日(土)~2024年9月29日まで静岡県立美術館で開催される、「カナレットとヴェネツィアの輝き」で古き良きヴェネツィアへタイムスリップし、名所旧跡を旅行ができる展覧会でしょうか? 気持ちがワクワクしてきます カナレットの作...
展覧会

「 西洋絵画の400年」静岡の私的みどころ(予習編)

静岡で開催です。簡単なみどころ予習をしましょう。2024年7月26日(金)〜9月23日(月)の間、静岡市美術館にて開催されます 東京富士美術館は、1983年に東京都八王子市に開館し、国内外で制作された幅広い時代の絵画・版画・彫刻・写真・陶磁...
展覧会

キース・ヘリング展静岡が楽しみです(Keith Haring)

2024年11月28日(木)から2025年1月19日(日)の期間で静岡市立美術館にて開催されます キース・ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄構内やストリートなど日常にアートを拡散さ...
雑記

スピリチュアルパワースポット事任八幡宮本宮で石を磨いて福を授かる(kotonomama)

スピリチュアルな空気を感じさせる事任八幡宮二は、石を磨きをして福を授かる本宮参りがあります。現在の本殿は里宮と呼ばれ807年に遷されたものです 本宮は里宮から離れた山の上に、お祭りされていました 珍しい「本宮参り」を体験しましょう この記事...
雑記

2024年遠州三山風鈴まつり訪問記ー撮影スポットと感想ー(Fuurin-japanese wind bell)

法多山・油山寺・可睡齋で5月31日から9月1日まで風鈴まつりが開催されている。各お寺ごとに趣向を凝らして風鈴が飾られています 遠州三山で暑い夏、涼しく過ごしませんか? この記事でわかること 法多山の風鈴まつりについて 油山寺の風鈴まつりにつ...